第5回『一流の男、二流の男 必ず頭角を現す男の条件』by里中李生
おはようございます。
岸海生です。(きしかいせい)
今日はお仕事が休み。(やったぜ)
今日の本はこれ。
『一流の男、二流の男 必ず頭角を現す男の条件』
by里中李生
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p25「遊びを知らない男は二流で終わる」
若い時期は遊ぶ時期だ。
学生時代のあまり役に立たない日本の教育で、個性と夢を押し潰されてきた我々は、学校を卒業したら、自分の好きなものを見つけ、それを吸収しないといけない。
人柄だけだは成功しない。
人柄にプラス、感性と知識がないと駄目だ。
感性も知識も芸術やスポーツ、音楽、本から吸収することができる。
■三十歳を過ぎた私を奮い立たせたもの
若い頃に苦労すれば必ずしも出世するわけではない。
反骨精神は強くなるから、苦労知らずの人間よりは出世する確率が高くなるが
出会いの運や才能の方が大事なのだ。
(中略)
出会いの運はそこから生まれる。
また、何か一つくらいは特技がないといけない。
何もなければ、身に付けないといけない。
私には文章を書く特技と写真を撮る特技があった。
特技として写真を我流で極めた。
それは苦労ではない。
男として当たり前のことなのだ。
若い時にするべきことは、素敵な女の子と恋愛をし、一緒に映画を見て、本を読み、夢を語り合うことだ。
これらのことを軽視してしまった人はどうすればいいか?
それをトラウマにして突っ走ればいい。
絶望してほしい。
その絶望から這い上がるには物凄いエネルギーを使う。
決して挫けてはならない。
病気をしていたから、実は私には十代で素敵な女の子と恋愛をできなかったトラウマがある。だが、それは、三十歳を過ぎた私を奮い立たせた。病気が解放へ向かい、体重が増加してきた私は、体を鍛えた。
食事にも信念を持ち、清潔感のある身なりを守っている。
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以上、本文からの引用です。
里中李生さん、温かくも重い、貴重な言葉の数々をありがとうございます。
◇この本を読んでの私の決意。
・私は、遊びを知って一流の男になる。
・人柄にプラス、感性と知性を身につけて、この人生を圧倒的に勝つ。
・今までの日々をトラウマにする。
・今までの日々に絶望する。そしてその絶望にすら笑って感謝する。
・その絶望から立ち上がる。その絶望から這い上がる、抜け出す。
・そのために物凄いエネルギーを使う。エネルギーを体の内側に蓄える。
・胸はって、人に言える特技を身に着ける。我流で極める。
・ギターを我流で極める。人に胸はって特技なんですと言い切る。
・読書、ブログを書くこと、文章を書くこと、全部特技にしてやる
・感性を鍛える。そのために、音楽、芸術、スポーツ、書物、さまざまなジャンル分野の一流のもの、上質なものに触れる機会を増やす。
必然、必然
なるべくしてなる未来だ
それ故、足掻け
有限、有限
残り僅かな未来だ
それ故、足掻け
今日のブログはここまで
また明日も書くンゴね!ノシ