第2回『孤独になれば、道は拓ける』by 千田琢哉

おはようございます。

岸海生です。（きしかいせい）

今日このブログで紹介したい本はこちら

『孤独になれば、道は拓ける』

です。

 

個人的にこの本の中で印象に残ったフレーズ。

ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー

・静かな時間で深く考え、誰の目も気にせずに決断できた時、

人は大きく成長する。

・一人の時間だけが自分を磨いてくれる。

・才能は一人でいると開花しない

No64「孤独になると悔しい過去を思い出す」

この恥ずかしさや怒りはどんなにお金を払っても買えない貴重な原動力なのだ。

仕事ができる奴は必ずどこかにハングリーさを醸し出している。

ハングリーさとは向上心であり、伸びしろだ。

NO63「孤独になると、自分が本当に好きだったことを思い出す」

「好きなことにとことん打ち込めば成功できる」という自己啓発書の教えは本当だろうか。

本当だ。

それどころか、好きなことでなければ成功は長続きしない。

そして、好きなことは探すのではなく思い出すことだ。

ここで大切なのは、どんなに忙しくても必ず独りになれる時間と空間を確保することだ

ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー

以上のことが、この本の中からの引用ですね。

私は個人的に全部で80項目ある本書の教えの中でも

no64とNo63が自分の心に響きました。

私自身も、いまこのブログを続けている原動力は

私の個人的な、他の人から見たらとるに足らないような

それでも凄く悔しくて恥ずかしくて惨めな過去で

そんな過去たちに「ざまあみろ」って胸はって叫んでやるために

今、こうやってブログを書いていますね。（笑）

あとNo63も大変印象的で

好きなことを思い出せ！って言葉も胸に響きました。

初回の記事でも書きましたが、

私は読書をすることがどうやら好きらしくて

なので、読書感想文をこうやってブログにしてるわけですよ。（何様）

あと、趣味でギターも弾いているので

その技術も日々少しずつでも向上していけるように

「好き」な気持ちを大切に

「悔しかった過去」を原動力に

今日も明日からも

「読書」「ブログの更新」「ギターの練習」

ガンバっていこうと思ってます。

このブログを読んでくださった人が

一人でも

「あ、ワイも頑張ろう」って

思ってくれたら

私のブログがあなたの背中を少しでも押すことができるのなら

これ以上に嬉しいことはありません。

では、また明日。

明日もこんな風にブログ書きます。

ノシ