第15回『一流の思考法WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方』

おはまる水産。

 

岸海生です。

昨日は職場の同僚とカラオケに行ったから眠い。

(笑)

 

しかも、寝坊しました。

まあ、昨日はたのしかったから

何一つ問題はないんですけどね。

 

本日の本はこれ

『一流の思考法WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方』

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この本も私、岸海生にとって大好きな本です。

昔読んでた!そんで例のごとく2年前くらいに

またAmazonで発注したんですよね。

 

これ、本当は、f:id:kisikaiseibookpro:20210127061715p:plainって感じの

クソカッコいいイチロー

このポーズの写真が帯でついてるんですよ!

 

失くした!!!(あーーーー ーーー !!!)

 

でもね、

ワイの部屋のドアに、

この写真をカラーコピーして

貼り付けてあるから大丈夫!b

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なんで、イチローかっていうと、

この本の著者の森本貴義さんは、マリナーズ時代の

イチロー選手の専属コーチでした。

ってか、マリナーズのコーチね。

 

だから、この本を読んで

書いてあることを実践していけば、

 

今日から君もイチロー選手のようになれる。

(今日から君もイチロー選手のようになれる)

 

大事なことだから2回言いました。

 

では、さっそく本の内容と私の決意を(やっとかよ・・)

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毎日同じ時間に同じことをする

↑この手法がルーティンにおける至高の戦略である。

 

例えば、知らない町への移動

いつも行っている職場や学校への移動

 

どちらがより疲れますか?

当然、前者ですよね。

 

前者がより疲れるのは

「意識」が働いているから。

 

逆に、後者の方の説明。↓

 

毎日、同じ時間に始業、通勤していると

朝の8:20には家を出て、ホームに降りたら

2番目の車両にのって、そこから降りると

エスカレーターの近くのホームで下車できるから便利。

 

こんな風に熟練工のような技を

「無意識」のうちに構築していますよね。

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この日本に生まれたごくごく一般的かつ平均的な

サラリーマン、学生、どんな人でもやっている

通勤・通学の電車の乗り降りに関する

上記の熟練工の技、「無意識」を

 

野球のバッティングに応用し、

メジャーリーグ、9年連続200本安打を達成し、

メジャーでの殿堂入り選手になることが

 

ほぼほぼ確定しているのが

神であるイチロー選手です。

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だから、いつものこれよ。

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イチローくん(選手)は、最強の「無意識」の使い手

イチローは意識してバット振ってない。

イチローは無意識でバット振っている。

 

イチローは、「3%の理性」なんか

バッティングにおいて役に立たないことに

長年の野球人生において気づいた。

 

だから、無意識でバットを振って

無意識でヒットを飛ばす

「97%」の感性を編み出した。

 

その根底にある手法とアプローチが

ルーティン

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「ピッチャーが白球を手から投げて

それを目で確認しながら、

バットをこう下からこすりあげるように

 

振って。気持ち右の方に飛ぶように

体をななめにかたむけて。

打つ瞬間は、バットに強いインパクトを込めよう。」

 

そんな理性的な思考は一切してない。

頭で考えるより先に体が反応する

 

ボールが来たら勝手に体がバット振ってて

気付いたら勝手にヒットになっている。

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それが「97%」の「無意識」「感性」が為せる

境地。

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すまん。

今日のこの内容は少し、だし

抽象的かも。

 

今までの第1回〜第14回を読んでない人には

少し理解が追いつかないかも知れん。

 

そういう場合には、

ぜひ、ワイの第1回〜第14回のブログを読んできて

それらの知識を前提に

今回の15回をもう1度読み直せば、

少しは頭に入るはず。

 

逆に、ワイの全てのブログ記事を

読んでくださっている人なら、

この第15回の、いつも通り雑で

いつもより少し抽象度の高い話も理解できてるはず。

 

とりあえず、世の本質も

だいたい全体の3%の割合しかない。

 

ワイみたいに

死ぬほど本を読んでるニキは

ある一定の読書量を超えると気づく。

 

「あれ、全部の本に書いてあることの

本質、一緒じゃね?」

 

つまり、こう!

これがこうなって、こう!

ああなって、こうして、

それがそうで、これがこう!

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以上なり!

 

最後にワイの好きな詩を描いて

今日の第15回を締めます。

 

ここまで読んでくださって

本当にありがとうウサギ。

 

■「詩」
自分を守って
軟弱なこの盾が

戦うのに充分な
強さに変わる日まで

 

謙虚や慎ましさも

無闇に過剰なら卑屈だ


今日侮辱された弱さで

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〜amazarashi〜

「未来になれなかったあの夜に」。