第15回『一流の思考法WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方』
おはまる水産。
岸海生です。
昨日は職場の同僚とカラオケに行ったから眠い。
(笑)
しかも、寝坊しました。
まあ、昨日はたのしかったから
何一つ問題はないんですけどね。
本日の本はこれ
『一流の思考法WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方』
この本も私、岸海生にとって大好きな本です。
昔読んでた!そんで例のごとく2年前くらいに
またAmazonで発注したんですよね。
これ、本当は、って感じの
クソカッコいいイチロー様の
このポーズの写真が帯でついてるんですよ!
失くした!!!(あーーーー ーーー !!!)
でもね、
ワイの部屋のドアに、
この写真をカラーコピーして
貼り付けてあるから大丈夫!b
なんで、イチローかっていうと、
この本の著者の森本貴義さんは、マリナーズ時代の
イチロー選手の専属コーチでした。
ってか、マリナーズのコーチね。
だから、この本を読んで
書いてあることを実践していけば、
今日から君もイチロー選手のようになれる。
(今日から君もイチロー選手のようになれる)
大事なことだから2回言いました。
では、さっそく本の内容と私の決意を(やっとかよ・・)
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・毎日同じ時間に同じことをする
↑この手法がルーティンにおける至高の戦略である。
例えば、知らない町への移動と
いつも行っている職場や学校への移動
どちらがより疲れますか?
当然、前者ですよね。
前者がより疲れるのは
「意識」が働いているから。
逆に、後者の方の説明。↓
毎日、同じ時間に始業、通勤していると
朝の8:20には家を出て、ホームに降りたら
2番目の車両にのって、そこから降りると
エスカレーターの近くのホームで下車できるから便利。
こんな風に熟練工のような技を
「無意識」のうちに構築していますよね。
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この日本に生まれたごくごく一般的かつ平均的な
サラリーマン、学生、どんな人でもやっている
通勤・通学の電車の乗り降りに関する
上記の熟練工の技、「無意識」を
野球のバッティングに応用し、
メジャーリーグ、9年連続200本安打を達成し、
メジャーでの殿堂入り選手になることが
ほぼほぼ確定しているのが
神であるイチロー選手です。
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だから、いつものこれよ。
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イチローくん(選手)は、最強の「無意識」の使い手
イチローは意識してバット振ってない。
イチローは無意識でバット振っている。
イチローは、「3%の理性」なんか
バッティングにおいて役に立たないことに
長年の野球人生において気づいた。
だから、無意識でバットを振って
無意識でヒットを飛ばす
「97%」の感性を編み出した。
その根底にある手法とアプローチが
ルーティン
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「ピッチャーが白球を手から投げて
それを目で確認しながら、
バットをこう下からこすりあげるように
振って。気持ち右の方に飛ぶように
体をななめにかたむけて。
打つ瞬間は、バットに強いインパクトを込めよう。」
そんな理性的な思考は一切してない。
頭で考えるより先に体が反応する
ボールが来たら勝手に体がバット振ってて
気付いたら勝手にヒットになっている。
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それが「97%」の「無意識」「感性」が為せる
境地。
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すまん。
今日のこの内容は少し、雑だし
抽象的かも。
今までの第1回〜第14回を読んでない人には
少し理解が追いつかないかも知れん。
そういう場合には、
ぜひ、ワイの第1回〜第14回のブログを読んできて
それらの知識を前提に
今回の15回をもう1度読み直せば、
少しは頭に入るはず。
逆に、ワイの全てのブログ記事を
読んでくださっている人なら、
この第15回の、いつも通り雑で
いつもより少し抽象度の高い話も理解できてるはず。
とりあえず、世の本質も
だいたい全体の3%の割合しかない。
ワイみたいに
死ぬほど本を読んでるニキは
ある一定の読書量を超えると気づく。
「あれ、全部の本に書いてあることの
本質、一緒じゃね?」
つまり、こう!
これがこうなって、こう!
ああなって、こうして、
それがそうで、これがこう!
以上なり!
最後にワイの好きな詩を描いて
今日の第15回を締めます。
ここまで読んでくださって
本当にありがとうウサギ。
■「詩」
自分を守って
軟弱なこの盾が
戦うのに充分な
強さに変わる日まで
謙虚や慎ましさも
無闇に過剰なら卑屈だ
今日侮辱された弱さで
〜amazarashi〜
「未来になれなかったあの夜に」。