第9回『されど日記で人生は変わる』by今村暁

おはようございます。

岸海生です。（きしかいせい）

今日はこれ、

『されど日記で人生は変わる』

昨日は、「挫折」についての記事で

熱くなっていつもより長くなってしまってすみません。笑

昨日言ってた、p255くらいの件は、いったん、保留で！

あと、一冊を完璧に理論もいったんは保留で！

まずは、乱読していきましょう。

以下、この本の個人的エッセンス↓

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【まず、表紙の文言】

たった1分書くだけで

思考、習慣、行動が好転する

「能力開発」「習慣教育」のプロが教える、

もっともシンプルかつ強力な

「自己改革メソッド」

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↑本書はまさに、そんな感じです。

自己改革メソッドとして最適。（個人的主観）

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【p45】

日記で潜在意識を変えていけ

人は潜在意識（無意識）＝習慣で生きています。

ですから、人生を変えたいと思ったら、

潜在意識＝習慣を変えねばなりません。

日記で毎日、自分のことを書いていると、

自分の潜在意識（習慣）をよく理解できるようになります。

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【p24】

「理性」ではなく「感性」を大事にする日記

「感性をよみがえらせることを意図としたメソッドである」

日記によって感性をよみがえらせることで、

自分の本当の「I want（〜したいこと）」に気付いていく手法なのです。

日記にはwantを書く

＜want＞（心の底）からしたいこと→○

＜should＞〜すべきこと＜must＞〜しなければならないこと→✖️

感性を大事にすることです。

毎日をワクワクさせるために書く！

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この話はこのブログで、以前にご紹介した

『突き抜ける人は感情で動く』と完全に根底で通じてます。

無意識は97％

意識は3％

ってのは有名な話で、

無意識とかは氷山に例えられますよね。

私の個人的見解としては、

「理性」と「感性」の力関係も

「無意識」と「意識」の力関係と完全合致します。（主観）

つまり、「感性」＝人間の97％の部分

　　　　　「理性」＝人間のたった3％の部分

換言すれば、「感性」の力を使った方が

「理性」の力を使うより3000倍くらい力強い（当社比）

例えば、

①「理性」で受験勉強するより「感性」で受験勉強する方が

圧倒的に強い。

（具体例）東大に受かる奴は勉強は遊び感覚。茂木健一郎がよい例。

逆に、勉強ができない奴は「理性」の力、「must」「shluod」で勉強しているから成績が伸びない。

「勉強しなきゃ」理性。と思って勉強する人

「勉強したい」感性。と思って勉強する人

どちらの成績がより伸びるかは自明。

同様に、「仕事」もそう。

理性で「お金が必要」「仕事しなきゃ」と思って仕事する人

感性で「仕事楽しい」「最高だぜ！」と思って仕事する人

どちらがより仕事で成果を出せるかなんて自明。②

ギターを始め、楽器の練習もそう。

理性でギターを練習しなきゃって理性で思うより

感性でギター楽しい！もっと練習したいって感性で思ってる奴の方が

半年後の楽器の上達具合は雲泥の差！

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◇この本を読んでの私、岸海生の信念

・理性より感性で生きる！！！

・毎日日記つけるぜ！！！（もう既に2週間以上日記つけてる）

・理性より感性でギター弾いて、もっと楽器うまくなるぜ！

・理性より感性で仕事取り組んで圧倒的成果を出す！

・理性より感性でブログ書いて本読んで、もっともっと自分をみがく

・呼吸をするように感性で生きる

・呼吸をするように「ブログ」書く。

現場からは、以上！

それでは、みなさま。

今日も良い１日を！

Have a nice day!
(｀・ω・´)